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歌舞伎 |
01.12.25 |
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軽茶クラブという軽いテーマで集まって、軽くゲストのお話を聞いて軽くお茶して雑談する・・・という楽しい催しが月1回開かれています。
恥ずかしながら、わたくしも1回お招きをいただき着物のコーディネートについてのアホアホ話をさせていただいたのですが、先月は場所が御所のなかのお茶室で、歌舞伎のお話ということでいそいそとでかけてまいりました。
傘と書いてきぬがささんとおっしゃるとても美人の奥様が、今まで集めていらした資料をもとに熱く歌舞伎の面白さについて語っていただき、とっても楽しい時間でした。恥ずかしながら猿之助のスーパー歌舞伎・ヤマトタケルしか観たことがなく、幕間にあんなに長い休憩時間があるとはつゆしらず、コンビニのおにぎりを、わしわし食べてまわりから冷た〜い視線をあびたわたくしとしては、いわゆる正統派?のほうは何を言うたはんのかわからへんし敬遠していたのですが、傘さんの豊富なしかも難しくないお話を聞いて、行ってみたい!と真剣に思い始めました。
毎年吉例の南座の顔見世に行きたかったのですが、1月の始めにコーディネイト展を計画していて、いまそれに向けて発狂状態なので、今年は残念ながら断念しました。
でもお話を聞きながら思ったのですが、熱意が心を揺さぶるということと、好きということが周りの人に伝わるとすごいパワーになるんだということです。何の気なしに軽〜い気持で行ったんやけど、彼女のお話を聞いて帰りにはすっかり歌舞伎ファンになってしまったというのは、ほんまに歌舞伎が好きなんやなぁ〜ということがビシビシ心のなかに入ってきて、好き菌が伝染したからやと思います。いっしょにワクワクしたい・・・と思いましたもん!
それに反してわたしの時は着物に小物を合わせながらお話させていただいたのですが、ごそごそしているうちに着物がはだけてしもて、はぐれ雲のだんなみたいやんかぁとかいいながら、女性ばっかりだったのをいいことにお客さんの前で着直すというおそろしいことをやってしまい、あとで深く反省いたしました。 はたしてわたしの話で着物を着てみたい!と思わはった人がいはったやろか?わたしの’好き’は伝わったやろか?と思うととても自信がありません。 |
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| Photo by Motoko Morita
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ご紹介するコーディネイトは当日着ていったものです。
御所のお茶室ということで、ちょっとおよそゆきです。でもお茶会やないので、白襟白足袋やなしに、紅白の市松模様の半襟(羽織をほどいたものです)に黒の伊達衿を合わせて、赤い足袋をはいて、まるで赤鬼のようでしょ?
着物は黒っぽい赤に墨で描いたみたいな模様のものです。帯は凸凹になったカーテン地で作りました。帯締めは赤の丸ぐけです。
黒の帯や帯締め・帯揚げを喪のものやしというて、敬遠しやはる人もおられると思いますが、わたしはなーんも気になりません。ピッタシやんと思たらどんどんあわせています。
’好き’が伝わりましたやろか? |
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