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楽楽きもの

もりたもとこのきものコーディネート ずぼら 03.02.12

 一年で1番寒い季節ですがお元気でしょうか?

毎年この季節に哲学の道を歩くと、思い出して一人で笑ってしまって危ないおばさんになってるわたしの恥ずかしい失敗談を一発!

 あったかいので弟からお上がり?のツィードのだぼだぼズボンを愛用しているのですが、チクチクしてかゆいので、タイツの二枚重ねをはいてその上にソックスをはいてパーフェクトな防寒だったのですがー。
 ある日 哲学の道をドスドス歩いていて、急にぐにゅっとしたものをふんずけたので、なにか動物の死体でも踏んでしまったかと、あわてて足元をみると、ズボンの裾から黒いものがずるっと出ているではありませんか!! あわててまわりを見まわすと、朝早かったので人影は見えず、念のため後ろを振り向くと いちゃいちゃしているええ年したカップルが・・・。
 あわててしゃがみこんで裾から出ているタイツを引っこ抜いて、コートの下に抱え込みました。
 でも ばれてたみたい・・・。だって二人とも目が点になって一瞬固まったはったもん。
 あ〜〜カッコ悪!なんでズボンの中にタイツ二枚重ねが入っているのに気が付かへんのやろ。

 ずぼらの極致! 大反省!もう二度とタイツとズボンいっぺんに脱がへん・・・固く心に誓ったのであります。
 でもわたくし性格もずぼらなら頭の方もずぼらにできているらしく、忘れるんですよ。すぐに・・・。

 あのあと何回「ぎょえ〜〜」と叫んだことでしょう? 
ある時ははいている段階で妙に片足が太いので「ぎょえ〜」
ある時は靴をはくときにもう1本ズボンの裾からからっぽの足?が出てて「ぎょえ〜」
あきれ果てて今年は裾の絞ってあるビニール製のズボンを愛用しております。

 ずぼら性格は直らへんもんでね。
ウールの入った紬の着物
 
Photo by Motoko Morita

二部式帯 きょうご紹介するコーデイネイトは男物のウールの入った紬の着物(八掛は黒、胴裏は紅絹で仕立ててもらいました)にニューヨークのknollというメーカーのソファーの側生地で作った二部式帯、omoシャツの余り布の半衿、茶色の帯揚げ、黒・茶・白の帯締めにグレーの足袋を合わせています。
 さすがソフアーの生地だけにしっかりしていて、とても締めやすい帯です。
 ええお値段やったので、裏を無地にしてこの帯の裏バージョンも一本作りました。

 前にご紹介した二部式帯の作り方のお問い合わせがとても多く、わたしの文章力の無さでうまいこと伝わらへんので、春になったら京都と東京でコーデイネイトも見てもらいつつ帯の作り方講習会?を計画しています。
 また 日時が決まりましたらお知らせします!ぜひ恐怖の生もりたに遭遇したいという方はいらしてくださいね!!

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