| 確か高校2年生の頃だったと思います。
化学の先生がまだ教育実習生で、短期間だけ教えてもらっていた時がありました。
ずっと何年も教えてもらうより 短期間だけの先生のほうが後になってよく覚えているのはなぜなんでしょうね?
ある日の授業中 「平行線はどこまで行っても平行線だと思うか?」と全員に質問されました。
みなさんはどう思われますか?
平行線が地球を飛び出して宇宙の果てまで伸びていったときどうなるか?
別に正解があるわけではなく、ものの考え方の問題です。
わたしは平行線というのは2本の同じ間隔を保っていて、交わることの無い線のことを言うのであるから、もし地球を飛び出して他の星にぶつかったりして、1本が曲がってしまったり、突然何かの力が加わってぐにゃぐにゃに曲がってしまったら??
「平行」ではなくなった時点で、ただの2本の線と呼ぶべきであって、平行線とは呼ばないのだぁ〜という説を唱えました。
みんなの反応は?
「宇宙の果てまで平行線!」
「どこかで交わって一緒にどこかで止まってしまう」
「からまってほどけなくなる」・・・
いろんな説が飛び出しました。
わたしは・・・なんだか自分にショック!!
平行線という言葉にだけとらわれた頭の固いわたしに・・・
あの時からわたしはちょっと変わったと思います。
きっと芯の部分は変わり様がないのだろうけど、
変わり様が無いところをなんとか変えよう・・・
そう思いながら生きてきたような気がします。
あれから40年近くが経ち(ひぇ〜)
固い頭もぐにゃぐにゃになり
でも時々「平行線」という言葉が頭に浮かんでくるのです。
よっぽどショックだったんですねぇ・・・
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