| この頃年のせいでしょうか「恥ずかしい」という意識が薄れてしまって、おまけに視力が衰えてメガネをかけていても0.4しか見えていなかったことも発覚して、ますます人の目も気にならなくなって、傍若無人化に拍車がかかってきました。
レストランに行っても、以前ならフォークとナイフでぎこちないながらも一生懸命食べていたのですが、この頃はもちろんお箸を使います。
ナイフとフォークの当たるカチャカチャいう金属音もあまり心地いいものではありませんしね?余談ですが、あるところでビビンバを食べたら、器が仏壇の前でチーンと鳴る鐘のようで、お箸も金属だったので、食べるたびにチンチン音がして、なんだかお坊さんになったような気分でビビンバの味もわからなかったことがありますんよ。
よっぽど気取ったところ以外はこの頃ホテルでもちゃんとお箸があらかじめセットされていますしね。
お箸で食べたほうが食べ物の味もよりはっきりと、おいしく感じられるなんてことは言いすぎでしょうか?
着物に関してもあまり杓子定規に考えないで、色々な素材・色あわせをすればいいと思います。形を変えるのは私はあんまり好きではないのですが、柄や素材は和洋を問わず、ステキなものはどんどん取り入れています。
素材も絹じゃないと・・・というのではなくて、絹物と綿やポリエステルの素材も自由に合わせています。
昔のままではなくて、時代は刻一刻と動いています。
着物の世界も特殊な世界ではなくて、お箸で洋食を食べる気分で
気楽に楽しめたらなぁ〜と思います。
|