とうとう「アラカン」・・・アラウンド還暦に突入してしまいました!
(まだまだ本当の還暦には幾年月ありまっせ!)
思い出しても、なんだか背伸び?をしたがる人間だったらしく、
かわいいもの・・・たとえばお花柄とか、フリルとか・・・には、
全然興味が無く、母の着ていたシャネル風スーツが似合うように
早く歳を取らないかな〜なんて小学生のときに思っていたくらいです。
このごろ着物がメインになりだしたら、ますます〈歳を重ねる〉ということに
あこがれを感じるようになってきました。
着物姿のおばあちゃんを見ると、どうがんばってもかなわへんなぁ〜と
ため息が出ます。
体型のこともあると思いますが、ぐさぐさにゆるく着ていても、
芯がしっかりしている着方は
真似したくても「まだまだ修行が足らんよ!」と言われてしまいそうです。
〈着る〉というより〈纏う〉という域に達するのは、いつのことになるでしょうか?
50代になる直前に『もう先が無い!』と一瞬あきらめたり、あわてたりしたことがありました。
このままのんびり行こうか?あえて嵐の中に突入しようか?迷っていました。
結局深いことは考えずに未知の世界・・・店をして商売しちゃう・・・方を選択しました。
未だにその選択は間違っていなかった!と胸を張れる状態ではありませんが、
一つ言えることは、歳を重ねることが怖くなくなって、むしろ楽しみに思えてきたということです。
着物ちゃんのおかげだと思います。
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