小さいころから家紋好き。というのも、祖母の英才教育ですくすくと花好きに育ったので、日本の家紋には植物モチーフが多くて、心惹かれたのでした。洗練されたデザインは今でも大好きで、普段から自然と目に入ります。京都では、お店ののれんや屋根の瓦などにも家紋が入っていたりして、街歩きの楽しみのひとつです。
さて、今月は京都を離れたところでも、いろいろと家紋に出会いました。
一乗寺の気になる本屋、恵文社のギャラリーアンフェールで行われていた家紋展。東京で活躍のスタイリスト大森ようこさんの出した『家紋帳』という本の出版を記念したもので、気になるグッズもたくさんありました。
そして、岡山小旅行にて。まず、倉敷の古布やさん「番匠屋」で見つけたのが藍色の布片。パッチワークの材料にと古布を染めたもので、何十もの柄があって、選ぶだけでも楽しくなりました。他の布と組み合わせて、バッグや帯を作る予定です。この番匠屋さんにははじめて立ち寄りましたがなかなか素敵なお店で、ちりめん細工のお教室は近かったら通いたいくらい。また倉敷に来たいなと思いました。
次に、大原美術館のミュージアムショップにあったその名も紋切り型=B二ツ折〜六ツ折をして型紙に合わせて切ると見事に家紋ができあがり。この型紙で布を切ったら、ハワイアンキルトの日本版も作れそう。これは書籍なので全国の本屋さんで取り寄せできます。
今回のコーディネイトは、倉敷で見つけたブローチを帯留に。本物の花を樹脂加工したアクセサリーは、倉敷の「苑」というお店のオリジナル。椿、水仙、くちなし、花水木、紫陽花、さまざまな花のアクセサリーは、当然のことながら同じものがひとつもありません。木の実やつくしなどもありました。帯留にした花は梅花空木(ばいかうつぎ)。これからの季節、初夏らしい花を選びました。
「日本の布」番匠屋 http://www.ban-ban.co.jp/
苑 http://www.en-kobo.jp/ |
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| 梶の葉模様の小紋。さわやかな色使いが新緑のころにぴったり。叔母の嫁入り支度の未使用お下がり。 |
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