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きものあそび

牧野茜のきものコーディネート
祝儀袋を小風呂敷で 2007.11

結婚式などでお祝いを入れるご祝儀袋、せっかくなら素敵なものを選んで贈りたいと思うものの、受け取った側にはその後の使い道がなく、お祝い事とはいえ、もったいないようにも思います。最近、文房具屋さんに行くと、小風呂敷やハンカチを使って作った祝儀袋を見かけるようになり、これだ!と思いましたが、どうもださい柄が多くて買う気にならず、いっそのこと自分で作ることにしました。 花嫁さんにとってもらってうれしい柄を考えて、シビラの小風呂敷(50cm巾)ベージュ地に赤の花模様を選びました。紅白のおめでたいイメージにも適います。和紙の祝儀袋に倣ってシンプルにたたんでもよいのですが、せっかくなので風呂敷の特性を活かして華やかに折りたたんでみました。表書きの和紙とのし、水引をつけて完成、なかなかの仕上がりです。 こんな祝儀袋は邪道だと思う方もいるかもしれませんが、結婚する友人へのお祝いの気持ちを込めて選び、準備したものですから、きっと思いは届いて、喜んでもらえたと信じています。


シビラの小風呂敷で中袋を包み、のしの形を意識して華やかに折りたたんだところ。

のしと鶴の水引飾りをつけて完成!
     

金茶の変わり矢絣模様の合繊小紋に、紅葉の帯をコーディネイト。

深緋のちりめんのおびあげは紅葉、菱模様のおびじめは黄葉を思わせるカラーで、秋の山々の色を配しました。
     

半衿は焦げ茶と白の縞に八重菊の柄で、矢絣の縞をさらに強調し、シャープな感じに。

黒地に赤の地紙と金の紅葉の鮮やかな名古屋帯は、ネットオークションで購入しました。
     
 
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