ブログでもすでに書きましたが、7月に繊維技術センター(旧染織試験場)で行われた「きもの塾」と「子供のための染織教室」に参加しました。
わたしにとって、きものは普段着です。小紋なら合繊素材(ポリエステル)、絹なら紬がワードローブです。生活着として絹の柔らかものを着るのは、がさつな身にはどうも性に合わないようで、正直避けてきたところがあります。
今回、蚕や繭に触れ、わずかながらも繭から糸を引いてみたり、精練してみたりするうちに、絹の持つ真の美しさというものがどんなものなのか、はじめて体感できた気がします。絹のよさについては、恥ずかしながら、さまざまな本を読んでわかったような気になっていただけでした。何度も絹のきものを着てきたのに、絹の本当の美しさ、艶やかさというものが全然わかっていなかったことを痛感しました。
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蚕は気持ち悪いという人が多いですが、絹のよさを知り、蚕を知るにつけ、愛しい生き物だとわかるようになります。いつか養蚕、糸繰り、機織りを自分の手でやってみるのが夢です。繭2700粒から反物1反、糸繰りだけでも気が遠くなりそうですが… |
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